県内外から“土俵のホープ”集結。西島杯小・中学生相撲大会
〝力士予備軍〟が集結ー。33回を数える西島杯小・中学生相撲大会(豊橋相撲協会主催、市教委など後援)が11月24日、市武道館相撲場であり、県内外から集まった腕力自慢が名勝負を繰り広げた。
西島杯小・中学生相撲大会
主宰する豊橋相撲道場をはじめ大阪、静岡、岐阜、長野などの名門道場(教室)で力を付ける約150人が学年別個人戦で栄えある西島杯(横綱)を争った。お相撲さんにあこがれて幼い頃から土俵で汗を流す選手も多く、この豊橋場所を〝プレ全国大会〟と位置付け、ライバルと体をぶつけて成長度を確かめた。
小学1年から順に取組が続き、電光石火の突き押し相撲や、がっぷり四つからの出し投げや小股すくい、うっちゃりなど、身体で覚えた多彩な技を披露。土俵際の攻防には父母らの悲鳴と歓声が交錯し、主審(行司)の判定に物言いのつく相撲もあった。

土俵下を多くの父母らが囲み、好取組に熱視線を送った
小学生横綱は浜松から参戦した6年生の犬塚大翔君、中学生横綱には津島相撲クラブに通う佐屋中学の加藤綾真君がついた。豊橋相撲道場からは7人が参加し、松山小の中野晴仁君が1年の部で優勝。総当たりリーグの女子低学年の部では松葉小の鈴木紫乃さんが優勝、三谷東小の柴田彩日香さんが準優勝を飾り、地元の存在感を見せた。