南稜男子/秒差の緊迫戦制す 羽田女子/最後区で再び逆転
襷シーズンの開幕を告げる男子80回、女子47回豊橋市内中学校駅伝大会が3日、緑地公園特設コースで開かれ、男子は南稜、女子は羽田が優勝し、次戦に向け弾みをつけた。男子15、女子12校がエントリー。ともに6区間で白熱レースを展開。南稜男子は最終区で混戦から抜け出し、序盤からレースを引っ張った羽田女子は終盤首位を譲ったが、最終区で再び逆転した。
豊橋市内中学校駅伝
東三河、県と続く絆リレーの第1弾。選手の適正やチーム力を試しながら平坦な森林コースを駆け抜け、現在地を確認した。
男子(6区間、15.3km)は最終区まで流れが二転三転した。1区で飛び出した南陽を高師台、青陵、東部などが追う構図。南陽が3区まで首位をキープしたが、後半は高師台、南陽、南稜、そして石巻が秒差のV争いを展開。最後は南稜と南陽の一騎打ちとなり、2秒差で南稜がフィニッシュテープを切った。
女子(6区間、12.2km)は序盤の流れを後半もキープした羽田が勝ち切った。1区は吉田方を先頭に羽田、東陽、本郷などが追走。2区で羽田が首位を奪うと、中盤以降は羽田VS東陽の図式。東陽が1度トップに立ったが、最終区で羽田が逆転し、そのまま逃げ切った。
県大会への出場権を懸けた東三河大会は今月17日に新城総合運動公園で行われる。

フィニッシュする南稜のアンカー花木悠真君

逆転でトップを奪い返した羽田のアンカー遠藤紀さん

南陽と南稜がほぼ同時に中継。たすきは4区から5区へ

1区から2区へトップでたすきをつなぐ吉田方女子

流れを決める女子第1走者がスタート
【男子】
①南稜(川井水、酒井大輔、永井琉斗、加藤颯、久保田壮海、花木悠真)48分43秒②南陽48分45秒③高師台48分57秒④石巻49分02秒⑤東部49分32秒⑥本郷50分21秒
【女子】
①羽田(羽田野晴加、伊東苺亜奈、牧野成珠、堀井夕貴、立岩彩羽、遠藤紀)42分50秒②高師台43分41秒③東陽44分07秒④吉田方44分12秒⑤二川44分36秒⑥本郷44分55秒