豊橋中部(男子)吉田方(女子)本命V

豊橋中部(男子)吉田方(女子)本命V
男子優勝 豊橋中部

 舞台変わっても主役変わらずー。54回を数える東三河中学校選抜バスケットボール大会は2、3の両日、蒲郡市民体育センターほかで開かれ、男子は豊橋中部、女子は吉田方が優勝。市内春季大会の覇者が、違うステージでも快進撃を続けた。地区予選を勝ち上がった男女各16チームがトーナメントで激突。男女とも本命の順当Vだったが、ベスト4を豊橋勢で占めた男子は順位変動が激しかった。

東三河中学校選抜バスケ

最終Qで突き放す

男子決勝には第1シードの豊橋中部と、一戦一戦力をつけた豊橋東部が進出。序盤、先に仕掛けたのは豊橋中部。スピードと個人技で流れをつくると、第2Qの連続得点でリードを広げた。対する豊橋東部は3本の3Pシュートなどで反転攻勢。8点差を追いつくなど、両チームとも見せ場をつくった。

第3Qはほぼ互角に推移し、最終Qは7点の貯金を持つ豊橋中部がギアチェンジ。主将の吉村壮馬や得点力の高い山下璃久らが早いパス回しから切り込んでネットを揺らし、大勢を決めた。豊橋東部は市内5位と伏兵的立ち位置だったが、県新人戦で結果を残した高師台を下し、第3シードの青陵にリベンジするなど、一気に上昇した。

男子決勝「豊橋中部ー豊橋東部」戦

男子決勝「豊橋中部ー豊橋東部」戦

3決は青陵と石巻。市内と同じ一戦となり、ここでも第1Qで飛び出した青陵が石巻の追撃を振り切った。

男子準優勝 豊橋東部

男子準優勝 豊橋東部

第2Qで一気に加速

女子は東三新人の覇者吉田方が実力差を見せつけた。準決勝で市内2位の豊橋東部を退けると、豊川中部(豊川1位)との決勝も徐々に回転数を上げて快勝した。第2Qで加速度を上げた。亀山蒼空、山口栞那らを中心とする組織バスケで得点ボードを動かすと、13点差つけて折り返し。後半もスピード突破力の光る主将の加藤由夢らが攻撃のチャンネルを変えながら試合を動かした。

女子決勝「吉田方ー豊川中部」戦

女子決勝「吉田方ー豊川中部」戦

3決には豊橋東部と一宮がまわり、第1Qで18点差つけた豊橋東部が以降も優勢に進め、ダブルスコアに近い得点差で圧勝した。

女子優勝 吉田方

女子優勝 吉田方

【男子】

▷準々決勝 豊橋中部57ー23桜丘、石巻69ー65豊川東部、青陵68ー57南稜、豊橋東部53ー41高師台
▷準決勝 豊橋中部 67ー39 石巻、豊橋東部 60ー47 青陵
▷3決 青陵 61ー44 石巻
▷決勝 豊橋中部 67ー51 豊橋東部

【女子】

▷準々決勝 吉田方 58ー28 八名、豊橋東部 34ー18 豊岡、一宮 44ー39 千郷・東郷・作手、豊川中部 40ー20 東陽
▷準決勝 吉田方 55ー27 豊橋東部、豊川中部 65ー42 一宮
▷3決 豊橋東部 62ー35 一宮
▷決勝 吉田方 65ー34 豊川中部