エンジェルス“厚い壁”崩せず 小・中学生女子軟式野球

エンジェルス“厚い壁”崩せず 小・中学生女子軟式野球

 第11回全日本中学女子軟式野球愛知県大会と、NPBガールズトーナメント2026(全日本女子学童軟式野球愛知県大会)が18日、一宮市の大野極楽寺公園野球場であり、中学生大会に豊橋エンジェルス、小学生大会にオール豊橋エンジェルスが参戦。ともにV最右翼チームとあたり、初戦突破はならなかった。

豊橋エンジェルス

序盤の失点が響いた

 中学生の豊橋エンジェルスは、優勝経験のあるイチノミヤドリームガールズと対戦。初回、先発したサウスポー高松萌依がつかまり、走者を置いて長打を浴び一挙6点。続く二回にも得点を許して苦しい立ち上がり。だが三回以降はゼロに抑えた。流れが傾きかけていただけに、序盤の失点が悔やまれる。打は初回、四球を足掛かりに二死2、3塁と先制機をつくったが、あと一本が出なかった。中堅手加藤芽生の好守が何度もピンチを救い、ほかのメンバーもベンチを含め最後まで声を掛け合い、下を向く選手はいなかった。

オール豊橋エンジェルス

本命から先制点奪った

 小学生のオール豊橋エンジェルスは、選抜メンバーで構成する全国常連のオール愛知ガールズに挑んだ。初回、3番髙松香帆の右前打と4番西優菜の中前適時打で先制。リズムに乗りたかったが、その直後に相手打線が爆発。長打攻勢で塁をかき回し、打力の違いを見せつけられた。続く二回も守勢の時間帯が長く、追いつくには点差が開きすぎた。三回、エンジェルスは1番久保山爾心と髙松の連続安打で諦めない姿勢を示し、その裏、3番手でリリーフ登板した久保山が3者三振に封じるなど、敗退の中にも見せ場はつくった。

▶︎豊橋エンジェルス