東陵クラブ好機逃さず初V
豊橋中学軟式野球 秋季L・トーナメント
豊橋中学軟式野球連盟の秋季リーグ・トーナメントの決勝が先月、東陵中グラウンドであり、東陵クラブが初優勝を飾った。
当初は12月開催の予定だったが、雨天順延等で約2カ月遅れとなった。決勝には、準決で豊橋中部を破った東陵クラブと、新城スピリッツを零封した五並・高師台クラブが進出。ともにリーグ戦2位通過だったが、決勝トーナメントは堅い守備力で勝ち上がった。
主戦下谷が完封
▷決勝
五並・高師台クラブ
000 000 0 0
000 021 × 3
東陵クラブ
(五・高)北添、薮崎ー芳賀(東)下谷ー佐藤
○…五並・高師台ク北添真基、東陵ク下谷温人の先発で始まり、序盤は一歩も譲らない投手戦。北添は緩急織り交ぜ打者のウイークポイントを突き、下谷はキレのあるスライダーを生命線に本塁を踏ませなかった。

完封勝利を挙げた東陵クラブの先発下谷温人=東陵中グラウンドで

6回途中まで力投を見せた五並・高師台クの先発北添真基
試合が動いたのは五回、東陵クは6番牧野飛音の中前打と7番纐纈湊のバント安打などで好機をつくると、無死満塁の場面で9番鈴木児聡がスクイズ。ここでダブルスチールを仕掛け、3塁走者はアウトだったが、2塁走者纐纈が生還。均衡を破ると、続く1番佐藤充起も右中間へ2塁打を放って1点を加えた。さらに六回には走者を3塁に置いて牧野の内野安打で引き離しにかかった。

5回、東陵クの攻撃。満塁の場面でダブルスチールを仕掛け、2塁走者纐纈がホームイン
五並・高師台クは三回に9番豊田斗也の中越2塁打で先制機、五、六回にも先頭打者が出塁して得点機をつくったが、あと一本が出なかった。
東陵クの先発下谷は走者を出すとギアを上げて要所を締め、最終回は仕上げとばかりに渾身の力で三者凡退に抑えた。

準優勝の五並・高師台クラブ
【決勝トーナメント】
▷一回戦 新城スピリッツ 2ー1 吉田方・前芝・牟呂B Bク、五並・高師台ク 4ー0 青陵ク、豊橋中部 3ー1 南稜ク、東陵ク 7ー0 豊岡ク
▷準決勝 五並・高師台ク 5ー0 新城スピリッツ、東陵ク 4ー1 豊橋中部