日々の積み重ねが上達への近道パラ卓球の八木選手が技術指導

日々の積み重ねが上達への近道パラ卓球の八木選手が技術指導
高校生をアドバイスする八木選手(左)=豊橋市総合体育館で

 とよはしスポーツアンバサダーで、卓球パラリンピアンの八木克勝選手=電通デジタル=による講習会が8日、市総合体育館であり、中高生やシニア愛好者らが参加。練習のポイントや基本の打ち方などをアドバイスした。

 パラ卓球の八木選手は中学から競技をはじめ、豊橋商業高ー愛知大と実績を積み、2025年からパラ卓球の国際大会に参戦。2020年の東京、2024年のパリと2大会連続でパラリンピックに出場し、パリ大会ではシングルス男子クラス7で5位入賞を果たした。

 当日は年代で分けた2部制で行われ普段の練習に役立つ基本フォームやフットワーク、ラケットの角度などを丁寧に指導。下回転のショートサーブを打つときは「軸足に体重を乗せてラケットは平行に」。レシーブ時は「相手のサーブの回転とコースを見極める事が大切」と、模範プレーを見せながらフォアやスマッシュなどを披露した。「毎日の積み重ねが大切。練習時は課題と向き合い、基本をおろそかにしないこと」と説き、参加者による交歓試合のときも個々にアドバイスを送っていた。