創設初「春秋連覇」を報告

創設初「春秋連覇」を報告
県秋季大会初優勝を報告する豊橋ラグビースクールのメンバー=豊橋市役所で

トヨタヴェルブリッツ県中学生ラグビーフットボール大会で初優勝した豊橋ラグビースクール(RS、伊藤正人校長)が10月30日、豊橋市役所を訪れ、浅井由崇市長、山西正泰教育長に喜びを報告。選手たちは「自分を信じ、仲間を信じて新しい扉を開くことができた」と喜びを語った。

豊橋ラグビースクール

ヴェルブリッツCUPは2月の新人戦と並ぶ県中学生ラグビー2大タイトルの1つ。今回の秋季大会には県内25のスクール、学校部活が出場し、6日間にわたる肉弾戦を展開。新人戦を制し、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ豊橋RSは水野中、ミドリ尾三RSを下し、決勝で名古屋RSを31ー14で破り、春秋連覇を果たした。

秋季大会制覇は、創設53年目で初の快挙。伊藤校長は「走力も身体も体力も違う選手たちが、力を結集して役割を果たしてくれた。最後まで粘り強く戦った子どもたちを褒めてやってほしい」と話し、田仲成貴監督も「チーム始動時から春と秋の2つの冠を獲ることを目標にしてきた。試合中、苦しい時間帯もあったが、そのたびに選手たちが自ら考え、意見を交わし、軌道修正しながら流れを呼び戻した。自分たちでつくり上げたチームです」と称えた。

主将の竹内雄星君(岡崎矢作北中3年)は「苦しいこともあったが、目標を失わず、いい仲間と楽しい時間を過ごすことができた。高校でも夢を追っていきたい」と語った。今回出席したメンバーのほとんどが高校でもラグビーを続けると言い、浅井市長は「完全制覇は素晴らしいこと。仲間と泥だらけになってボールを追った日々は、必ずの人生の糧になる。これからも目標に向かって頑張って」と激励した。

いずれも決勝の対名古屋RS戦より

いずれも決勝の対名古屋RS戦より

いずれも決勝の対名古屋RS戦より