二回戦敗退から県の頂点へ

二回戦敗退から県の頂点へ
県の頂点に立った男子バスケットボール・石巻男子

県総体バスケ

地区予選を勝ち上がった男女各16チームがトーナメントで対戦。男子は石巻、女子は西尾張1位の明治が優勝した。

東三河3位代表の石巻男子は個人技と組織プレーを融合させながら勝ち星を重ね、決勝で第1シードを破った加木屋と対峙。10点ビハインドで前半を折り返したが、後半は速攻やオフェンスリバウンドが機能。徐々に点差を詰め、第3クオーター終了時で1点リード。第4クオーターは外からのシュートがボディブローのように効き、相手の勢いを削いでいった。

優勝した石巻は他チームに比べサイズはないが、主将の森奎都を軸に脚を使ったスピード突破力とシュートの決定力で県チャンピオンに就いた。夏総体最初の市内大会は二回戦敗退。続く東三河大会は準決で敗れるなど、悔しい思いをしてきたが、そのうっぷんを県の舞台で晴らした。

東三河2位通過の青陵男子がベスト8。準決勝の桜山戦(名古屋1位)はリードする展開が続いたが、終盤逆転を許し、1点差で屈した。東三河を制した吉田方男子は初戦で名古屋3位の振甫に競り負けた。

女子は東三河から東部、南部、吉田方の豊橋3チームが出場したが、いずれも一回戦で涙を飲んだ。