「楽しく走って素敵な思い出を」 名誉会長・鈴木選手 小学生にエール
「鈴木亜由子杯 穂の国・豊橋ハーフマラソン2026」が22日、市陸上競技場を発着点に開かれ、県内外から集まったランナーが路面電車の走る市街地やのどかな田園ロードに“人の川”をつくり、春の豊橋に力強い足音を響かせた。前日は同競技場でプレイベント「小学生800m競走」があり、参加者は保護者らの声援を受けながらトラックを快走した。
大会名誉会長で東京五輪女子マラソン日本代表の鈴木亜由子選手が「楽しく走ることを意識して」とあいさつ。スターターを務め、号砲とともに4年生女子から順にスタート。鈴木選手の所属する日本郵政グループ女子陸上部の現役選手やOGで豊川高出身の関根花観さんが伴走し、子どもたちのやる気スイッチを押した。各部門の上位入賞者には大会ロゴ入り特製オリジナルメダルが贈られた。
鈴木選手は今後について「何歳になっても成長できると信じ、初心に戻って頑張りたい」と現役続行の意思を示した。