男子高師台 女子吉田方 県へ好発進
県中学生バスケットボール新人大会の東三河予選会が昨年暮れ、蒲郡市民体育センターほかであり、男子は高師台、女子は吉田方が優勝し、来月開催の県大会へ弾みをつけた▼男女各16チームが出場。昨秋始動した新チームが戦術を試しながら成長度を確認。次年度に向け指針を定めた。男女各上位2チームは2月11日から始まる県大会に出場する。
県中学バスケ東三予選

決勝でシュートを放つ高師台の選手=いずれも蒲郡市民体育センターで

接戦となった女子決勝「吉田方ー一宮」戦
後半引き離しリベンジ
3日間のトーナメント戦。最終日に準決、3決、決勝が行われた。男子決勝は高師台ー豊橋中部の豊橋対決。昨年9月の市内新人決勝でも顔を合わせ、このときは51ー46で豊橋中部が勝利。今大会は第2Qでスピードの回転数を上げた高師台がそのまま攻勢に進めてリベンジした。
第1Qはほぼ互角だったが、第2Q残り2分から高師台がシフトチェンジ。3Pシュートを連続で沈めて9点差で折り返すと、後半も主将の林隼汰を攻守の軸にリードを広げ、強度の高い攻撃バスケで突き放した。豊橋中部は外角シュートなどで反撃の糸口を探ったが、潮目は変わらなかった。中部の特筆は青陵との準決勝。第3Q終了時で8点のビハインドだったが、最終Qで追いつき、1点差の逆転勝利。激闘後とあって、決勝はスタミナ面で厳しかった。豊橋中部を最後まで苦しめた青陵は金屋との3決にまわり、30点差をつける圧勝だった。
最終クオーターで逆転
女子は豊橋市内新人で優勝した吉田方と、豊川の会長旗争奪戦を制した一宮が決勝進出。前半終了時で23ー15と一宮が試合をコントロールしたが、第3Qで吉田方が徐々に背後につき、一宮4点リードで最終第4Qへ。序盤、吉田方が3Pシュートとフリースロー2本で逆転に成功すると、間髪入れずにスピード突破力のある主将の加藤由夢が3Pシュートを決め、勝利への導線をつくった。その後何度も詰め寄られたが、前を走られることはなかった。3決には豊川中部と豊橋東部がまわり、豊川中部が序盤から主導権を握った。
【男子】
▷準々決勝 青陵46ー41豊橋東部、豊橋中部39ー29東陵、高師台49ー38石巻、金屋46ー42豊岡
▷準決勝 豊橋中部55ー54青陵、高師台66ー29金屋
▷3決 青陵69ー39金屋
▷決勝 高師台51ー22豊橋中部
【女子】
▷準々決勝 豊橋東部44ー26代田、一宮50ー22東陽、吉田方92ー43小坂井、豊川中部50ー18千郷・東郷・作手
▷準決勝 一宮50ー28豊橋東部、吉田方48ー31豊川中部
▷3決 豊川中部67ー26豊橋東部
▷決勝 吉田方46ー41一宮

男子優勝 高師台中学

男子準優勝 豊橋中部中学

女子優勝 吉田方中学