高師台クラブ 順当4強入り あす準決で本命はやてと対戦
夏の全日本大会につながる小学生バレーボールの愛知県大会が21、22日に豊橋中央高体育館ほかで開幕した。男子、女子、混合3部門の地区予選会。それぞれベスト4が出揃い、あす29日、稲沢市の豊田合成記念体育館(エントリオ)で準決、決勝戦が行われる。
全日本バレーボール 小学生愛知県大会
24チームが出場した女子部門のうち、第3シードの高師台クラブ(西崇秀監督)が順当に勝ち進み、東三河勢で唯一4強入りした。二回戦で美川VC(西三河4位)を下し、準々決勝でプリューム(名古屋6位)と対戦。第1セット序盤から高師台クラブが優勢に進め、終盤一気に畳み掛けて21-18で粘るプリュームを振り切った。2セット目も前半から速攻やサーブ、ブロックが冴え、2桁に乗せた時点でダブルスコア。徐々に相手の戦意を削って21-12で快勝した。

高師台クラブは、あすの準決勝で県新人戦を制した名古屋1位のはやてと対戦する。西監督は「本命視される第1シードを叩いて全国の扉をこじ開けたい」と気合十分。攻撃の中心軸は主将の岩澤咲月(栄小)。160センチの長身から打点の高いスパイクを放ち、無理な体勢からも広角に打ち抜く。センター宮地月華(幸小)はサイズはないが攻守にバランスがいい。司令塔のセッター入江芹香(栄小)は先を読むのがうまい。若見李里(幸小)、深津愛梨(福岡小)、小田萌恵(栄小)のレシーバー陣は粘りがあって守備範囲が広い。横井千来(幸小)、原田陽丘(幸小)白井紬生(中野小)=以上全員6年=も勝負どころで頼りになる。彼女たちも「打倒はやて」を掲げて決戦の地へ乗り込む。