スポーツ春秋
「雨が降っただけなのに」。13日の日曜日、豊橋市総合体育館では高校バレーの強化試合が行われた。来月開催のインターハイ県予選会場になっており、県外からもチームを招いて運営や進行などの予行練習も兼ねていたが、屋根の改修工事の影響もあってコートは水浸し。更衣室やトイレが使えない事態も。
その日の市陸上競技場。競技会施設は全天候型だから問題はないが、工事関係のプレハブが幅を取る駐車場は凸凹が激しく、溜まった泥水を避けては通れない。逆に好天の日は砂ぼこりでワイパーを動かす。
“あの問題”も問題だが、今起きている現場の事情を”その当事者”たちは理解しているのだろうか。木を見て森を見ていないのではないか。昭和期からスポ少王国、バレー大国と謳われ「スポーツのまち豊橋」は競技者の誇りだった。次世代に目線を合わせ、レガシーを引き継ぐべきた。