総合力の豊川 合同チーム圧倒
ソフトボール
4月28日に豊丘高グラウンドで決勝が行われ、選手層の厚い豊川が優勝した。予選リーグ後、2日間にわたり決勝トーナメントを実施。豊川は決勝T一回戦で小坂井を15ー0で破ると、成章との準決勝は緊迫した投手戦となり、初回の先制点で優位に進めて2ー0で零封。決勝は時習館・豊橋東・豊橋商・豊丘の4校合同と対戦。初回の4点で主導権を握ると、その後も毎回得点で突き放し、19ー5の四回コールドで快勝した。豊川は予選リーグで成章に完封負けしたが、準決勝で借りを返した。3決には藤ノ花女子と成章がまわり、同点で迎えた延長八回に決勝点を挙げた藤ノ花女子が3ー2で勝利した。
合同でも心は1つ
時習館・豊橋東・豊橋商・豊丘の4校合同が準V。ユニホームは違っても心一つに躍動した。予選リーグは藤ノ花女子にコールド負けを喫し1勝1敗。決勝Tでは新城有教館を退け、準決勝で再び藤ノ花女子と対戦。初回に先制点を奪うと、以降は息詰まる投手戦。結局、初回の得点を守る形で3ー0で零封し、リベンジを果たした。合同は部員不足によるもの。ほかに国府・蒲郡・豊橋中央も合同で臨んだ。最後の夏を単独チームで臨めない悔しさはあるだろう。だが、選手たちは悔しさより試合のできる喜びの方が大きかったはず。汗を光らせながら懸命に白球を追う姿がそれを物語っていた。

準優勝した4校合同チーム。中央の選手(背番号1)が準決で藤ノ花女子を零封した豊橋商業の投手

勝利を決めて喜ぶ選手たち