”春高”見据えギアチェンジ
県高校バレー選手権
「春高」を視野に現在地を確認する県高校バレーボール選手権が先ごろ、守山SCほかで男女各32校が出場して行われ、男子は星城、女子は豊川が優勝した。
男子は東三河1位代表の豊橋中央がファイナルに進み準優勝した。中央は準々決勝で第1シードのたちばなに逆転勝ち。準決勝では第3シードの豊野にストレート勝ち。インターハイに出場した大同大大同や愛工大名電は出ていなかったが、名古屋私学を脅かす存在であることは確かだ。
女子は4強に東三河の3校が入った。優勝した豊川は決勝で誠信と対戦し、フルセットを勝ち切った。3位は地区予選から勝ち上がった藤ノ花女子と、推薦出場の豊橋中央。藤ノ花女子は名古屋商との接戦を制し、準々決勝で安城学園をストレートで破った。準決勝で豊川に屈したが、セッターの兵藤一華(3年)を司令塔にレフトエースの萩本梨瑚(2年)が攻守に活躍。突出した選手はいないが、献身的なつなぐバレーで東三河1位代表の意地を見せた。豊橋中央は準々決勝で三好と大接戦を演じ、勝利したものの課題も見つけた。春高予選にはここに県総体の覇者人環大岡崎が加わる。フレッシュな新戦力の台頭で勢力図は変わるか。