五並・高師台クラブ“有終V”
53回を数える豊橋野球協会主催の市内中学生軟式野球大会(中日旗大会)の決勝が15日、東田球場であり、五並・高師台クラブが4ー2で牟呂BBクラブを破り初優勝した。3年生最後の公式戦。女子チームを含む25クラブが出場し、6日間にわたってトーナメント戦を繰り広げた。五並・高師台クラブは投打の歯車がかみ合い今季初タイトル。決勝は先行逃げ切りでの“有終V”だった。
中日旗中学生軟式野球
牟呂の追撃かわす
【決勝】
五並・高師台クラブ
001 003 0 4
000 000 2 2
牟呂B Bクラブ
(五)山本、北添ー芳賀(牟)後野、松下ー松下、後野
○…決勝で顔を合わせた2チームは今季V戦線に絡めなかったが、1、2年生の加入などで着実に力を付け、経験値とともに実戦の中で勝ち方を覚えてきた。
五並・高師台クラブ山本泰明、牟呂BBクラブ後野勇弦の先発で始まり、試合が動いたのは三回。五並・高師台クは2番朝倉羽琥の中前打を足がかりに4番水野泰我が右中間を深々と破る適時3塁打で先制。主導権を握った。六回には無安打で走者を得点圏に送ると、敵失と犠打で3点を追加。勝利へのカウントダウンに入った。
五並・高師台クは技巧派の山本から終盤、主戦格の北添真基にスイッチ。伸びのある直球と落差の大きい変化球で反撃を抑えた。最終回、中前適時打を許し失点したが、最後の打者を三振に仕留めると、マウンド上で右腕を突き上げた。

決勝で先発し、試合をつくった五並・高師台クの山本
牟呂BBクは三、四回と得点圏に走者を送り、最終回は得点後も走者を残して試合を分からなくしたが、あと一歩届かなかった。
優勝した五並・高師台クは豊橋選抜チームとともに今月29、30日に蒲郡公園グラウンド野球場ほかで行われるゼット旗東海大会東三河予選に出場する。3位に入った東部クはディフェンス力があり好機に強かった。東陽野球クは競り合いに強く、準決勝は悔しい抽選負けだった。

準優勝の牟呂BBクラブ

3位 東部クラブ

3位 東陽野球クラブ
▷一回戦
五並・高師台ク 10ー0 二川野球クB
青陵クA 5ー2 東陵B
北部ク 4ー3 南稜クB
羽田BBクA 10ー0 南部・南陽・富士見高豊クB
牟呂BBク 2ー0 豊橋中部B
南部・南陽・富士見高豊クA 8ー0 本郷クB
二川野球クA 7ー2 青陵クB
東陵クA 5ー3 南稜A
豊橋エンジェルス 3ー2 羽田BBクB
▷二回戦
五並・高師台ク 8ー3 本郷クA
豊岡ク 6ー3 青陵クA、東部ク 6ー0 北部ク
豊橋中部A 6ー5 羽田BBクA
牟呂BBク 3ー1 吉田方・前芝ク
南部・南陽・富士見高豊クA 7ー1 章南軟式野球ク
東陽野球ク 6ー5 二川野球クA
東陵クA 7ー0 豊橋エンジェルス
▷準々決勝
五並・高師台ク 15ー0 豊岡ク、
東部ク 3ー1 豊橋中部A
牟呂BBク 8ー3 南部・南陽・富士見高豊クA
東陽野球ク 8ー0 東陵クA
▷準決勝
五並・高師台ク 6ー2 東部ク
牟呂BBク 3(抽選勝)3 東陽野球ク