2試合に先発登板 準Vに貢献
南稜中2年 小笠原きいなさん

小笠原きいなさん
豊橋東リトルシニアに所属する小笠原きいなさん(南稜中2年)は、東海連盟の女子選手で構成する「東海レディース」のメンバーとして先月、佐賀県鳥栖市であった日本リトルシニア・ガールズチャンピオンシップに出場。主戦投手として大車輪の活躍を見せ、チームの準優勝に貢献した。
女子8チームによる連盟対抗トーナメント。東海レディースは一回戦で関東連盟を8ー6で下し、準決勝では北信越連盟を延長タイブレークの末7ー6で勝利。関西連盟との決勝はリードを許す展開で終盤追い上げたが6ー8で敗れた。昨年に続き2年連続出場の小笠原さんは一回戦、準決と先発マウンドを任され、力のある速球とコーナーを丁寧に突く制球力で試合をつくった。昨年もマウンドに立ったが連打を浴び自分の投球ができなかった。銀メダルを胸に「昨年の借りを返すことは出来たけど、決勝で負けて悔しさもある。打つ方もチームに貢献できなかった。来年は打でも活躍して優勝投手になりたい」と未来図を描く。
兄の影響で小学3年から地元の植田イーグルス(軟式)で基礎を学び、投手兼捕手として活躍。しなやかなフォームから投げ込む伸びのある直球や広角打で存在感を発揮した。「高校でも硬式野球で全国大会を目指したい」と、褐色の肌から白い歯がこぼれた。