JAPAN背負い韓国へ6選手 中学硬式野球/豊橋東リトルシニア

JAPAN背負い韓国へ6選手 中学硬式野球/豊橋東リトルシニア
「JAPAN」のユニフォームを着て韓国遠征に臨む左から三原君、坂田君、大野君、菱田君、藤江君、藤坂君

 今月21日から25日まで、韓国ソウルで開催される中学硬式野球の「TUCチャンピオンシップ大会・韓国遠征」に、豊橋東リトルシニア(櫻井孝史代表、平野勝昭監督)の選手6人が日本代表メンバーとして出場する。両国のレベルアップを目的に4回目を迎える交流事業。日本リトルシニア野球協会が支持母体となり、各地区連盟が推薦する5チームを派遣。注目度の高い有望選手が「侍野球」を胸に海を渡る。

 豊橋東リトルシニアに所属する東海・北陸ブロック連盟は「JAPAN東海」と「JAPAN愛知」の2チームを派遣する。同チームからは三原大樹君(豊橋東部中)、坂田悠真君(豊橋東部中)、大野陽生君(牟呂中)がジャパン東海。菱田希成君(南稜中)、藤江真大君(南陽中)、藤坂時大君(豊橋東部中)がジャパン愛知に選出された。全員3年生。

 三原君はフットワークのいい2塁手。ガッツがあり打撃では小技や機動力で塁をかき回す。坂田君は巧みな投球術が光るチームの看板投手。伸びのある真っすぐにスライダーやチェンジアップを織り交ぜ打者に的を絞らせない。打は長打力と勝負強さが持ち味。大野君は守備範囲の広いショートストッパー。チームでは1番を打ち出塁率が高い。菱田君は177cmの大型捕手。地肩の強さと長打力が魅力。藤江君は速球で三振の取れる本格右腕。アベレージヒッターとしてチームでは4番を担う。藤坂君は堅守の1塁手。3番打者でバットコントロールが巧み。

 6人とも昨夏は東海大会を勝ち抜き全国大会(日本選手権)を経験。多くの課題と収穫を持ち帰って個のスキルアップにつなげた。韓国遠征では現地チームとリーグ戦などで技量を競い、観光なども予定している。選手たちは「自分の実力がどこまで通用するか試したい」「勝利にこだわり、日本野球のレベルの高さを見せたい」と意気込む。豊橋東シニアの櫻井代表は「JAPANの一員として存在感を発揮し、この遠征を心の成長につなげてほしい」と話す。

ドラゴンズカップ参戦

 豊橋東リトルシニア=写真上=は、中部6県の中学硬式野球チーム(リトルシニア、ボーイズリーグ、ヤングリーグ)が対戦する「中日ドラゴンズカップ」に参戦。一回戦で金沢ヤングブルーウェーブ(石川)に12ー0で大勝した。昨日、二回戦を行った。