いざインハイへ 朗報に期待
高校生の最高峰ステージ(インターハイ)で地元勢がどんな戦いを見せるか。入賞圏内の選手やチームも多く、朗報を期待したい。
陸上競技では、高豊中出身で中京大中京の布施一葉さんが女子4×100mリレーで3連覇を目指す。個人種目の女子200mも上位入賞の期待がかかる。男子800mで東海大会を制した山口獅恩君(豊橋南)は、勝負どころの終盤でどこまで粘れるか。ベスト更新で表彰台が見えてくる。豊橋東部中出身の中川拓海君(豊川)は男子3000m障害で県、東海を制覇。勢いを加速させて全国でもV戦線に絡みたい。女子5000m競歩の金田真穂さん(豊丘)もランキング上位。県、東海と貫禄勝ちし、混戦必死の全国舞台でどんなレースを見せるか。序盤流れをつかんで冷静に組み立てれば結果は付いてきそう。男子800mの小瀧直央君(豊橋南)、女子3000mの柳田麻央美さん(同)も爆発力がある。
弓道男子の桜丘は選手層が厚く安定感がある。同女子の豊橋商業は県総体で苦戦したが総合力は高い。12月の選抜優勝は記憶に新しく、2季連続Vを掲げる。卓球女子の桜丘は毎年上位争いに名を連ねる。絶対的エースはいないが1、2年生が台頭し、今年も本命を脅かす存在。古豪復活は豊橋中央のソフトテニス女子。実に15大会ぶりの出場で、1、2年生の若いチームが新たな歴史を刻む。初出場を決めた豊川男子サッカーの豊橋在住者は石原琉翔君、豊田貫太君、鳥居盟君の3人。石原君は主将を務める。同女子では村松亜胡さんがメンバー入りした。
空手道の個人形の部に出場する森井心春さん(豊川)は中学時代から各種大会で上位成績を収めている。岐阜・中京に進んだ柔道女子の柴田麻帆さんも1年生ながら全国区の実力者。吉田方中時代も2年連続で全中を経験した。