硬式少年野球/愛知豊橋ボーイズ 豊橋ユニオンズ3年連続夏切符

硬式少年野球/愛知豊橋ボーイズ 豊橋ユニオンズ3年連続夏切符
ボーイズリーグ野球の全国夏季選手権に出場する豊橋ユニオンズ

 8月2日に大阪シティ信用金庫スタジアムで開幕するボーイズリーグ野球(硬式)のエイジェックカップ日本少年野球選手権小学部大会に、愛知豊橋ボーイズ(ユニオンズ=以下同、中野誠司監督)が出場する。先月開かれた中日本ブロック予選で優勝し、3年連続で夏切符を手にした。選手たちは「一戦必勝で1つでも上を目指し、最後は全国の頂点に立っていたい」と燃えている。

ブロック予選決勝で激闘制す

 本大会への出場権の懸けた中日本ブロック予選は11チームによるトーナメント戦。豊橋ユニオンズは前哨戦となる読売杯春季大会で初優勝し、V候補として乗り込んだ。

【一回戦】豊橋ユニオンズ12ー1四日市ボーイズ
 同点で迎えた二回に下位打線から好機をつくり、坪井秀弥が満塁の場面で走者一掃の三塁打を放ち勝ち越し。三、四回にも得点を加え、木下純ー加藤未来ー大竹志拓の継投で四回コールド。

【準決勝】豊橋ユニオンズ23ー3岡崎中央・岡崎葵合同ボーイズ
 初回に一挙9点を奪って主導権を握ると、二回にも相手投手を崩し大勢を決めた。岡田類ー坪井の継投でこちらも四回コールド。

【決勝】豊橋ユニオンズ11ー10稲沢中央ボーイズ
 5点ビハインドの豊橋ユニオンズは二回に鈴木聡祐、加藤の適時打で3点差とすると、続く三回に鈴木の中前適時打で同点。四回に再びリードを許したが、直後に3連打で逆転。五回に加藤の2点本塁打で突き放した。最終回、粘る稲沢中央Bに1点差まで詰められたが、集中力を切らすことなく3つのアウトをとって激戦に幕を閉じた。

優勝を決め、グラウンドで喜びを爆発させる豊橋ユニオンズの選手たち

優勝を決め、グラウンドで喜びを爆発させる豊橋ユニオンズの選手たち

投打に活躍した豊橋ユニオンズ加藤未来君

投打に活躍した豊橋ユニオンズ加藤未来君

 3年連続で全国出場を決めた豊橋ユニオンズの中野監督は「最後は苦しい戦いだったが、粘り強く勝ち切ったことで得るものがあった。この勢いを追い風に、選手権でも勝利にこだわる」。木下純主将は「最後まで諦めない全員野球で日本一を目指す」と気合十分。

 全国選手権小学部には各ブロックの代表12チームが出場。3チームによる予選リーグ後、決勝トーナメントを行う。豊橋ユニオンズは予選Lで埼玉新座ボーイズ(東日本)、岸和田阪和ボーイズ(関西ブロック)と対戦する。

 中学部には愛知県東支部から西尾ボーイズが出場する。

▶︎愛知豊橋ボーイズ/ユニオンズ