東三河勢25人が全日本決める

東三河勢25人が全日本決める
県民大会で入賞し、全日本出場を決めた東三河の拳士たち

 日本拳法の愛知県民大会が先ごろ、名古屋市千種SCであり、幼年から一般まで25部門に総勢350人がエントリー。学年、男女別トーナメントで技とスピードを競った。東三河勢は27人が入賞し、25人が9月に大阪で開催される全日本拳法総合選手権への出場権を獲得した。

日本拳法県民大会

 「日拳どころ」として知られる豊橋勢は、8人がタイトルを手にした。小学3年の朝倉煌さんは3連覇を達成。昨年の全日本では3位入賞しており、今年は頂きを目指す。小学6年男子の岡田楽維君と同女子の門谷陽菜乃さんは2連覇を飾った。岡田君は同じ道場に通う好敵手の近藤剛汰君(今大会3位)とともに鍛錬を重ね、昨年の全日本ではワン・ツー独占。今年も頂上決戦が見られるか。門谷さんも今回の連覇を自信に全国上位を目指す。高校の部は桜丘と藤ノ花女子が上位を占めた。特筆は3位に入った金子音琉さんと尾前希愛さんの1年生2人。金子さんは中学時に全日本2連覇を果たした実力者。現在もクラブ(道場)で研さんを積み、全国で健在ぶりを発信する。尾前さんは部活で技の引き出しを増やしている。高校では投げ技などが加わって試合の組み立てや戦法が変わるが、全国でのさらなる躍進に期待。入賞者は次の皆さん(カッコ内は所属道場、学校の順)。

接近戦を繰り広げる小学生拳士

接近戦を繰り広げる小学生拳士

【幼児】

②髙木拳士(桜拳会)③伊藤烈(豊川)=幼児は全日本枠なし

【小学生】

♢男子
▷2年 ③森下桜綺(桜拳会、羽根井)
▷3年 ①若竹紡(豊橋協会、鷹丘)③足立涼太(拳禅会、豊川八南)
▷5年 ③藤本優成(豊橋南、幸)
▷6年 ①岡田楽維(豊橋南、幸)③近藤剛汰(豊橋南、幸)

♢女子
▷2年 ②片川渚悉(興志会、牛川)
▷3年 ①朝倉煌(豊橋南、栄)
▷4年 ②森下愛桜(桜拳会、羽根井)
▷5年 ①伊豫田夢穂(桜拳会、鷹丘)③中嶋美維(豊橋南、天伯)戸﨑鈴音(豊橋松山、吉田方)
▷6年 ①門谷陽菜乃(豊橋南、高師)

【中学生】

♢男子
▷1年 ③朝倉翼(豊橋南、南部)
▷2年 ③津野琳太郎(豊橋南、高師台)本藤玲央(豊橋南、高師台)
▷3年 ②門谷蒼一郎(豊橋南、本郷)

♢女子
▷1年 ③木村彩乃(豊川、豊川中部)

【高校生】

▷男子 ①荒木大輝(桜丘)
▷女子 ①溝田成(桜丘)②野村アユミ(藤ノ花女子)③尾前希愛(藤ノ花女子)金子音琉(時習館)

【一般】

▷男子Ⅱ部 ①森長健(豊橋協会)③内藤晋(桜拳会)