小学生 女子野球オール豊橋エンジェルス県3位

小学生 女子野球オール豊橋エンジェルス県3位
県3位だったオール豊橋エンジェルス

 小学生女子軟式野球のN P Bガールズトーナメント2024愛知県大会(全日本大会地区予選会)が13日、日進市の口論義運動公園野球場で行われ、初優勝を目指す「オール豊橋エンジェルス」(堀江伸享監督、以下豊橋エンジェルス)は3位だった。

本命の壁は厚かった

 結成12年目のオール豊橋エンジェルスは、豊橋少年軟式野球連盟に所属する女子選手で構成。今まで全国切符を手にしたことはないが、V候補の一角として他チームに存在感を示してきた。今年は抽選の結果、初戦でV最右翼のオール愛知と対戦した。

 県全域から選手を集めて連覇を目指す本命に、全員野球を掲げる〝対抗〟が挑む構図。オール愛知の先攻で始まり、豊橋エンジェルスは2点を追う二回、7番山田美花(向山ビクトリー)の中越ソロ本塁打で1点差としたが、三回、連打と四球でピンチが続き、ダメージの残る本塁打を浴び6失点。先発小笠原きいな(植田イーグルス)、2番手中村嬉子(大清水シャークス)とも力投したが、勢いづく打線を止めることはできず、1ー8で敗れた。

 3位決定戦に回り、愛知アドバンスガールズ(知多地区)と対戦。序盤は静かな立ち上がりだったが、0ー0で迎えた三回に豊橋エンジェルスの打線が爆発。下位打線が突破口をつくると、3番髙松萌依(大清水シャークス)が走者一掃の本塁打。さらに4番古賀涼菜(つつじフォックス)、5番中村嬉子、6番伊藤明都希(下地メッツ)にも適時打が飛び出し、一挙7点。四回をゼロに抑えてコールド勝ちした。先発髙松萌依は被安打1と相手に反撃の糸口を与えなかった。

 チーム指導者らは「今年も愛知ガールズの壁は厚かったが、集中力を切らさず全力で戦った」と評価し「『悔しい1敗」と『価値ある1勝』を忘れず、それぞれの所属チームでも頑張って欲しい」と期待した。 

オール豊橋エンジェルス県3位

オール豊橋エンジェルス県3位

オール豊橋エンジェルス県3位