スライヴFC3連覇逃す 豊川リーグ1位代表にPKで無念
13回を数える物語コーポレーションカップサッカー(兼東三河選手権)の決勝が15日、豊橋市民球技場であり、本命視されていた豊橋リーグ1位代表のスライヴFCは決勝でPK戦の末惜敗。3連覇はならなかった▼大会は2月15日から4日間日程で行われ、一般男子、女子、シニアの3部門で東三王者を争った。
物語カップ 東三河サッカー選手権
男子は各地区リーグで好成績を収めた10チームが参戦。前年覇者のスライヴFCと2試合連続失点ゼロのFCVOLPE(豊川リーグ1位)が決勝で激突し、序盤から一進一退の攻防を展開。スライヴFCは個人技と組織力を駆使したカウンター攻撃、FCVOLPEはサイドからの中央突破で敵陣に切り込んだが、得点機を生かせず0-0のまま前後半終了。延長でも決着がつかずPKに突入し、5-4でFCVO LPEが初優勝した。スライヴFCは守勢に回る時間帯の多かった前半を凌ぐと、後半は速攻から何度も決定機をつくった。後半5分に好位置で得たフリーキックは決めきれず、終了間際にも人数をかけて相手ゴール前に攻め込んだが1点が遠かった。

準優勝で表彰を受けるスライヴFC
女子決勝はリーグ戦1位が全国区の豊川高校に挑む方式。セントラル豊橋FCレディースが挑戦権を得たが、個人技とスピードで上回る豊川高が4-0で勝利した。5チームによるシニアはディスフルータとモランボンシニアの豊橋対決。先にゴールネットを揺らしたディスフルータが主導権を握ると、追いつかれた後再び突き放し、3-2で勝ち切った。