豊橋中央男女V 次年度へ好発進

豊橋中央男女V 次年度へ好発進
強烈なスパイクを放つ豊橋中央のエース白井美有

東三高校バレー選手権

 東三河高校バレーボール選手権が13、14の両日、豊丘高体育館ほかで開かれ、豊橋中央が男女2部門を制した。上につながる大会ではないが、来年1月から始まる新人戦に向け、戦術を試しながら現在地を確認した。

 男女ともブロック別リーグ(L)戦後、1・2位決勝トーナメント(T)を行って順位を出した。男子はサイズとスピードで抜きん出る豊橋中央が他を圧倒し、県上位クラスの実力を見せた。1位L決勝T準決勝で桜丘を退けると、豊川との決勝でも序盤から攻勢に進め、主導権を譲らないままストレート勝ちした。

 女子決勝には豊橋中央と、準決で春高を控える豊川を破った桜丘が進出。攻撃力で勝る豊橋中央が第1セットを奪うと、2セット目も安定した試合運びで勢いを加速させた。

 東海までつながる新人戦に向けて好スタートを切った豊橋中央女子。セッター足立歩優を起点に176cmの絶対的エース白井美有や技巧派の鈴木煌来らが角度のあるスパイクを打ち込み、守備ではリベロ近藤雅らが躍動。チームの精神的支柱でもある主将の小嶋こはるを中心に伝統の粘りのレシーブは健在だ。前チームからの主力が多く残り、経験値は十分。次年度の県勢力分布の中心点に位置する。準決勝で豊川を破った桜丘は、コンビプレーに好不調の波はあるが好守にバランスが良く、伸びしろは大きい。

女子優勝の豊橋中央

女子優勝の豊橋中央

【男子1位リーグ決勝トーナメント】

▷一回戦 桜丘 2ー0 渥美農
▷準決勝 豊橋中央 2ー0 桜丘、豊川 2ー0 国府
▷3決 国府 2ー1 桜丘
▷決勝 豊橋中央 2(25ー15、25ー13)0 豊川

【女子1位リーグ決勝トーナメント】

▷一回戦 桜丘 2ー0 豊丘、藤ノ花女子 2ー0 豊橋商
▷準決勝 桜丘 2ー0 豊川、豊橋中央 2ー0 藤ノ花女子
▷3決 豊川 2ー1 藤ノ花女子
▷決勝 豊橋中央 2(25ー15、25ー14)0 桜丘