愛知豊橋ボー イズ悲願の初優勝

愛知豊橋ボー イズ悲願の初優勝

ボーイズ中日本小学部秋季大会

 ボーイズリーグの秋の陣、メニコンカップ・中日スポーツ杯「第20回日本野球連盟中日本秋季大会」の小学部決勝が先月、田原市緑ヶ丘緑地野球場で開かれ、愛知豊橋ボーイズ(中野誠司監督)が稲沢中央ボーイズを6ー4で下し、初優勝を飾った。
 小学部には10チームが出場。愛知豊橋ボーイズ(以下ボーイズ=B表記)は準決勝で同じ愛知県東支部の豊川中央Bを15ー2の四回コールドで一蹴。連覇を狙う稲沢中央Bとの決勝に駒を進めた。

 序盤は両チーム無得点のまま緊迫した投手戦。愛知豊橋Bは1ー2と1点ビハインドで迎えた最終六回表、一死3塁からまず同点に追いつき、9番大津寛太の左翼線を破る2塁打で突き放すと、その後も攻撃の手を緩めず一挙5点。その裏、再逆転を狙う稲沢中央Bが2点差まで迫ったが、冷静に後続を打ち取り、耐えて凌いで初の栄冠を手にした。中野監督は「前回大会はタイブレークでサヨナラ負けを喫したので、その雪辱を果たすことができた」。1番の勝因は「集中力を切らさず粘り強く全員野球を実践できたこと」と話す。

 終了後、チーム表彰に続いて個人表彰もあり、最優秀選手に決勝で先発した鈴木蒼志君、優秀選手に大津寛太君が選出された。