正しい走り方、楽しく学ぶ小・中学生対象に「ランニングクリニック」
体の使い方などを学ぶ「ランニングクリニック」が13日、市陸上競技場であった。箱根大学駅伝やニューイヤー駅伝などで活躍した元実業団選手らが小中学生に走力アップのコツを伝授した。次世代アスリートを応援するエリアワン主催。
陸上未経験の小学生からクラブに所属する中学生ランナーまで約50人が参加。年代別に2グループに分かれ、腕振りや脚の運びといった基本を中心にダッシュ、ペース走などで正しい走り方を学んだ。メーン講師は元ジュニアハーフの日本記録保持者で九電工やトーエネックで戦績を積んだ角田達彦さん。
アップ後、小学生は最初に50mのタイムを計り、クリニック後に再び計測。1回目よりも後半フォームが安定し、1秒近く縮める参加者もいた。最後はリレーやミニ駅伝で成果を発揮。競うのが苦手だったという低学年の女の子は「タイムが上がってうれしい。家に帰ってお母さんと競走したい」と話していた。

クリニックに参加した小・中学生