中日旗中学軟式野球 吉田方・前芝ク7年ぶりV
52回を数える市内中学生軟式野球(中日旗大会)の決勝が16日、東田球場で行われ、吉田方・前芝クラブが10ー3で二川野球クラブAを下し、7年ぶりに深紅の優勝旗を手中にした。3年生最後の公式戦。優勝した吉田方・前芝クラブは今月30、31日に蒲郡で開催されるZ旗争奪戦に出場する。
主戦中村 流れ変える逆転2ラン
【決勝】
吉田方・前芝クラブ
000 304 3 10
101 010 0 3
二川野球クラブA
(吉)中村ー村田(二)油井、前田ー井上
長打で形勢逆転
追う展開から長打で追いついた吉田方・前芝クが終盤一気に畳み掛けた。
吉田方・前芝ク中村真太郎、二川野球クA油井奏翔の両エースが先発。吉田方・前芝クは2点ビハインドで迎えた四回、4番近藤悠太の死球出塁後、5番村田奏翔の右越3塁打で1点を返すと、6番中村真太郎が右翼サク越えの2点本塁打を放ち、逆転に成功した。流れを引き寄せた吉田方・前芝クは六回、満塁の場面で9番浪崎玲音が中前へ2点適時打。最終回にも走者を置いて3番河合海雅、4番近藤の連続適時打などで得点を上積みし、決めにいった。守っては主戦中村が力投。キレのある速球と落差のある変化球を巧みに投げ分け、球数88球で完投。捕手村田のリードも冴えた。

初回に先制した二川野球クAが序盤は試合をつくった。逆転を許し、1点を追う五回、7番幡地佑泰が右越3塁打を放つと、途中出場の8番高橋史哉がスクイズを決めて振り出しに戻した。先発した油井奏翔は序盤から制球を生命線に試合を組み立てたが、暑さもあって回を重ねてやや球威が落ちた。


5回二川の攻撃。高橋のスクイズで幡地が生還
▷準々決勝 二川野球クA 9ー0本郷クA、東部ク7ー0豊橋中部B、吉田方・前芝ク5ー1牟呂BBク、南部・南陽・富士見高豊クA7(棄権)0青陵クA
▷準決勝 二川野球クA7(棄権)0東部ク、吉田方・前芝ク5ー4南部・南陽・富士見高豊クA

優勝した吉田方・前芝クラブ

準優勝の二川野球クラブA