愛知豊橋ボーイズ全国届かず 延長9回無念のサヨナラ負け

愛知豊橋ボーイズ全国届かず 延長9回無念のサヨナラ負け

ボーイズリーグ野球 夏季選手権支部予選

ボーイズリーグ野球(硬式)夏季選手権大会の中学部愛知県東支部予選が先ごろ、豊橋市民球場ほかで開かれ、愛知豊橋ボーイズと岡崎中央ボーイズ(以下ボーイズB表記)が決勝で対戦。延長タイブレークの末、岡崎中央Bが5-4でサヨナラ勝ちし、全国切符を手にした。春の全国大会で躍進した愛知豊橋Bだが、最後に力尽きた。

三州B、岡崎中央B、愛知豊橋B、西尾Bがベスト4進出。V最右翼の愛知豊橋Bに西三河勢が挑む図式だった。準決で愛知豊橋Bは三州Bを延長で退け、岡崎中央Bは三州Bに打ち勝って決勝に駒を進めた。

愛知豊橋B天野、岡崎中央B山下の先発で始まり、同点で迎えた六回に愛知豊橋Bが2点を取って勝ち越し。そのまま逃げ切るかと思われたが、勝利目前の最終回に2失点。3-3の延長タイブレークに入り、八回は決着がつかず、九回、先攻の愛知豊橋Bが無得点に終わると、その裏、ギアを上げた岡崎中央Bがサヨナラのホームを踏んで雌雄を決した。互いに3投手をマウンドに送るなど、意地とプライドが交錯する総力戦だった。

夏の本大会出場はならなかったが、愛知豊橋B43期生は春の全国ベスト8、読売杯中日本大会準優勝など、チームの輝きしい歴史にさらに厚みを加えた。主将の磯谷修太、副主将の天野真緒、捕手の横里健介(全員3年)の3選手は、中日本ブロック選抜メンバーとして8月22日から宮崎県で開催される全国規模の鶴岡一人記念大会に出場する。