東三河サッカーを全国区に「ラジルFC東三河」東海L2部参戦
「東三河のサッカーを全国に発信したい」ー。県トップの実力を誇る社会人サッカークラブ・ラジルFC東三河(藤本善生監督)が大いなる野望を胸に夢を追い続けている。24年前に市民リーグで産声を上げ、東三河L、県Lと戦績を刻み、昨年度県1部リーグで悲願の初優勝を果たすと、東海社会人トーナメント大会(リーグ昇格戦)でも優勝。主戦場を東海2部リーグに移した。チームスローガンは「子どもたちに夢を。サッカーで地域を元気に」。この強い信念に地元企業や個人サポーターも本格的に動き出した。「一緒に夢を追かけましょう」。そんな声が日増しに広がっている。
ラジルFCは現藤本監督が中心となって2002年度に結成。市民リーグからスタートし、4年後の06年度に東三河L参戦。11年度に東三河L初優勝で県リーグ昇格を果たすと、翌年県2部3位。クラブ名を「ラジルFC東三河」に変更した13年度は県2部初優勝で1部昇格。その後降格の辛酸もなめたが、選手を血を入れ替えながら厚みを加え、1部復帰後は着実に順位を上げて22年度に東海トーナメント初挑戦。この間、全国クラブ選手権ベスト8に2度輝いている。また「地域に愛されるサッカー集団」を掲げ、小学生チームの技術指導や交流会、清掃活動にも積極的に取り組んでいる。

「夢はJリーグ参戦」。大きな野望を抱き、現在東海2部リーグで戦うラジルFC東三河
東海2部リーグは8チームで構成。ラジルFC東三河は1勝2敗で現在5位。あす18日(第4節)は中京大学豊田キャンパスでChukyo univ.FC戦、今月25日(第5節)は豊川市サッカー場で名古屋サッカークラブ戦が組まれている。
バックアップ体制整う
Jリーグを最高峰とするピラミット型のカテゴリーは、上層階に上がれば上がるほど重くのし掛かってくるのが金銭面。リーグ参加費や遠征費、施設利用料など、プロ化したJリーグのようなトップチームには大企業の大口スポンサーが付くが、認知度、組織力とも発展途上のノンプロ組は運営が厳しい。そこで白馬の騎士として立ち上がったのが、地域スポーツ全般と次世代の未来を応援する運営組織「一般社団法人インフィニット・スポーツスクエア」だ。
この5月に設立した同法人のコンセプトは「(スポーツを通じて)新しい出会いの創出と豊かな社会の実現」。サッカークラブの運営をはじめ、交流の場を提供する「スポーツイベントの開催」、フィットネスプログラムや健康セミナーなどによる「健康促進プログラムの提供」、ネットワーキングイベントを通した「コミュニティづくり」を業務の柱に、地域に根ざした営業活動を展開していく。
スポンサー企業及び個人サポーター募集の窓口や資金管理は、このインフィニット・スポーツスクエアが行っている。協賛特典は試合会場での広告掲示や公式ウェブサイトでの紹介など。「皆さんの熱い声援で可能性の扉を開きましょう」。申し込み、問い合わせは下記まで。
【ラジルFC東三河】
チーフマネージャー 中島真人
rajilfc2002@gmail.com / 090-9915-2097
【チームサポート】
一般社団法人インフィニット・スポーツスクエア
代表 山内一乗
info@infinite-ss.com / 090-3444-4772
