シーズン本番 ボルテージ上昇
豊橋リレーカーニバル
トラックシーズン開幕を告げる豊橋リレーカーニバル兼東三河陸上競技記録会が12、13の両日、豊橋市陸上競技場で行われた。各世代のスプリンターが集結し、冬の間蓄えたエネルギーを放出。主要大会を視野に心と身体のモチベーションを上げていった。
リレーカーニバルには小学生から一般高校まで、カテゴリー別に白熱レースを繰り広げた。4×100メートルRの小学6年混合は豊川AC・Aが56秒51を出してトップ。豊橋陸上クラブのA・Bが続いた。中学男子はライオンハートAが44秒81、女子はJACT・Aが51秒12で1位フィニッシュ。ともに地域クラブが部活を抑えた。一般高校の4×400メートルRは男女とも豊橋南高が選手層の厚さを見せた。
国民スポーツ大会予選を兼ねた東三河記録会は、インターハイ予選を控えた高校生アスリートらが仕上がりを確認した。男子トラックの短・長距離は豊川高、中距離は豊橋南高が上位争いの中心軸。フィールドは実績のある社会人に中高生が挑む構図だった。女子トラックも豊川高が多くの種目でトップだった。走幅跳はクラブ登録(JACT)の中学生5選手が上位8人に入った。
大会2日目は花散らしの雨が降り続き、トラックコンディションは良くなかったが、選手たちは次を見据え、身体と対話しながら1秒、1センチを削っていた。