中学生バレーボール 東海ブロック新人大会 高豊中女子 東海新人戦3位

中学生バレーボール 東海ブロック新人大会 高豊中女子 東海新人戦3位
中学生バレーボール 東海新人で3位に入った高豊中女子

中学生バレーボールの東海ブロック新人大会が22、23の両日、新城市などで行われ、女子の部で高豊中が3位に入った。中学部活、地域クラブが顔を揃えた春の陣。4県の代表男女各16チームが出場し、夏の全中を見据え、現在地や戦術、チームの仕上がりを確認した。

急速に力つけ、熱い夏予感

 4ブロックに分けた予選リーグ後、順位決定トーナメントを実施。男子は県3位通過のSelecan豊橋が東三河から唯一参戦。予選リーグ(2セット制)3位で下位トーナメントに回り、久居東中(三重)、NEXUSV.B.C(岐阜)をストレートで破ると、決勝で与進中(静岡)に逆転勝ちした。決勝Tを制したのは静岡1位代表のIZULU。
 女子の部には、東三河から愛知県大会を制した東陽中と同2位の高豊中が出場。大会連覇を目指す東陽中は予選リーグを2位通過。決勝トーナメント初戦で優勝した久居東中(三重1位)に屈した。
 高豊中は予選リーグ1位通過。決勝トーナメント初戦で浜岡中(静岡1位)をフルセットで下し、準決勝で久居東中と対戦。第1セットを25ー17で先取したが、第2セット20ー25、第3セット18ー25の悔しい逆転負けだった。
 近年急速に力を付けてきた高豊中が、全中の前哨戦で確かな足跡を残した。特にひと冬越えてサーブやブロックの精度が上がった。得点源の三上凛が強烈スパイクを決めれば、エース兼セッターの白井寧々は絶妙なトス回しと広角アタックの二刀流で存在感を発揮。主将坂上姫來は展開を読みながらチームを鼓舞した。レシーバー陣も成長を見せた。朝倉麻友奈は献身的に動き回って相手の強打に食らいつき、野澤凛華は長身を生かしたブロックで相手にプレッシャーをかけ続けた。1年生セッターの河部成恵もつなぎ役として攻撃陣の特長を引き出した。今大会の経験は、さらなる躍進への一歩になるはずだ。

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