社会人東三河サッカー選手権 スライヴシニア貫禄の2連覇
社会人サッカーの東三河王者を決める物語コーポレーションカップ(東三河サッカー選手権)の決勝が16日、豊橋市民球技場で行われ、社会人男子は豊橋1位代表のスライヴシニアが2連覇を達成した。 ▶︎スライヴシニアは豊橋の年間リーグで3年連続優勝を飾り、その勢いのまま他市の挑戦を跳ね除け「防衛」に成功した。
物語カップ東三河サッカー
12回を数えるチャンピオンシップ。各地域リーグの上位が意地とプライドを賭けて激しい火花を散らした。
社会人男子部門には10チームが出場。準決勝で田原1位に大勝したスライヴシニアと、豊橋2位のフォルクスワーゲンに競り勝った八百富コルベッツ(蒲郡1位)が決勝に駒を進めた。前半は互いに好機を生かすことが出来ず無得点。後半に入るとスライヴシニアが徐々にボール支配率で上回り、10分、20mほど離れた位置からのFKを酒井一平太が直接ゴールに突き刺し先制。ここでスイッチが切り替わり、20分に右コーナーキックを舎川昭彦が頭で合わせ2点目。さらにその1分後にはゴール前の混戦から山本昌輝が貴重な追加点を挙げ、大勢を決めた。残り5分に1点を失ったが、その後は攻守の要舎川やGK渡邊翔真らが追撃の芽を摘み取り、3ー1の貫禄Vだった。今季は年間リーグからベテランの巧さと若手の勢いが融合し、得点機を逃さず勝ち星を重ねてきた。市原卓主将は「1人1人が役割を理解し、チームの統制も取れていた。本命とされる豊橋1位代表の重圧を力に、イメージ通りのサッカーができた」と胸を張り、優勝カップを高々と持ち上げた。


【シニア】▷決勝 AJAX. FC 3ー2 モランボンシニア
【女子】▷決勝 豊川高校 2ー0 セントラル豊橋FCレディース