高師台クラブあす東海出陣
小学生バレーボールの次年度を占う県新人大会が8、9の両日、KTXアリーナ(江南市SC)で行われ、女子の部で高師台クラブ(西嵩秀監督)が3位入賞し、あす23日、岐阜県大垣市総合体育館で開催される東海新人戦(第1回コントリビュートカップ)に出場する。準決勝で優勝チームに苦杯をなめた選手たち。「接戦を落としたので悔しい。東海で借りを返したい」と燃えている。
小学生バレーボール/県新人大会女子3位
県新人女子の部には16チームが出場。東三河1位代表の高師台クラブは古西(尾張4位)、七宝ミラクル(同2位)をいずれもストレートで下し、準決勝で名古屋1位のはやてと対戦。第1セットを19ー21で落とし、2セット目を23ー21で取って振り出し。第3セット(15点先取制)も激しいラリーの応酬となり、第2セット同様デュースにもつれたが、14ー16で屈した。東海枠をかけたプリューム(名古屋2位)との代表決定戦(3決)は21ー11、21ー9の圧勝だった。
東三河からは他に地区予選を通過した男女各3、混合2チームが出場。男子の高豊ウイングスと豊川ひまわりは初戦敗退。中部ジュニアは初戦を突破したが、二回戦で優勝した鳴東VBCに敗れた。女子の牟呂JVC、中部ジュニア、高師台クラブBはいずれも初戦で涙を飲んだ。

準決勝のはやて戦でスパイクを放つ岩澤咲月(右)と、相手スパイクをブロックする入江芹香
忘れ物を取り返す
県準決で激闘を演じた高師台クラブは攻守にバランスが良く、東海大会では県3位通過ながらV候補の一角に挙がる。主力メンバーは全員5年生で、主将の岩澤咲月(栄小)はエースとして得点を量産。セッター入江芹香(同)は攻撃の司令塔でブロックの要。センターバックの宮地月華(幸小)はレシーブ力があり攻撃にも参加。ライトバック岩見季里(同)は判断力が良く、ライトの深津愛梨(福岡小)は第2セッターも務める。レフトバック小田萌恵(栄小)もここぞというときに頼りになる。そのほか白井紬生(中野小)、原田陽丘(幸小)、横井千来(同)=以上5年=もコートに立つと存在感を放ち、堀江茉日(栄小)、鈴木桜楽(幸小)=以上3年=は実戦を通して伸びてきた。
「(東海では)県大会の忘れ物を取り返そう」を合言葉に、リベンジの舞台に立つ。