スポーツ春秋
女子ソフトボールJDリーグ「大垣ミナモ」の中心選手として活躍した豊丘高出身の伊藤梨里花さんが今シーズン限りで引退を表明。静かにグローブを置いた。
▼小学時代の軟式野球から始まって中学、高校、大学そして実業団と実に20年間にわたって白球を追い続けた。彼女が投稿したSNSには「嫌々始めたソフトボールだったけど、気づけば私の人生そのものになった。ソフトボールに救われ、成長させてもらい、大切な仲間にも出会うことができ、人生を豊かにしてくれた。私は幸せ者。本当に本当にありがとうございました」とあった。
▼競技人生の第1章は終わったが、新たな夢に向かって動き出したと聞く。挫折や試練を肥やしに、信じた道をぶれずに真っ直ぐに歩んできた女戦士。挑戦の「第2章」も応援していきた。