東海準V 全小バド初出場
小学生バドミントンの全国選手権(全小)に、二川南小6年の加藤よつ葉さんが出場する。先月、三重県で行われた東海大会6年女子ダブルスで準優勝し、初めて本戦切符を手にした。全国大会は12月24日~28日、兵庫グリーンアリーナ神戸で。11日、豊橋市役所を訪れ、山西正泰教育長に出場を報告。「持ち味を発揮して上位入賞を目指す」と意気込みを語った。所属は田原市に練習拠点を置くTーJump Jr.。
二川南小 6年 加藤よつ葉さん
加藤さんは、田原市在住の峰めりあさんとペアを組み、第一関門となる県大会で優勝。東海大会(ブロック予選会)6年女子複には4県代表の8組(チーム)が出場。加藤・峰ペアは三重代表、岐阜代表を下し、準決勝で愛知3位の野間・清水ペアを21ー15、21ー19のストレートで破って全国確定(3枠)。決勝は第1シードの岐阜1位ペアとあたり、第1セットを先取し、2セット目も中盤までリードしていたが、守勢に回る場面が多くなり、悔しい逆転負けだった。
加藤さんが競技を始めたのは小学1年から。園児の頃は体操やスイミングで柔軟性を養い、本格的にラケットを握って週6日コートに立つ。145㌢と小柄だが、スピードを生かした瞬時の判断力とラケットワークが冴える。小学生大会の集大成となる今回は「出るからには日本一」を口にし、ペアを組む峰さんと以心伝心プレーを磨いてきた。
教育長訪問には両親とともに出席。加藤さんは「初めての全国大会は緊張すると思うけど、プレッシャーを力に1つでも多く勝ちたい」。そして「東海大会(決勝)で悔しい負け方をしたので、その借りも返したい」と力をこめる。山西教育長は「体調に気をつけ、万全のコンディションで思い切り実力を発揮してきてください」と激励した。