全国大会で5選手入賞 浅井市長に喜び報告
和道会 空手道
和道会空手道の全国大会で上位入賞した豊橋出身の4選手が3日、豊橋市役所を訪れ、浅井由崇市長、山西正泰教育長に喜びを語った。
全日本空手道連盟・和道会は、松濤館流、剛柔流、糸東流と並び空手の四大流派の1つ。国内に1350支部、海外に250支部を持ち、和道流全体を統括する最大組織。8月に日本武道館ほかで開かれた全国大会には戦績に厚みのある猛者が集結し、カテゴリー別に形と組手で覇権を争った。
士空会支部(渡辺高士師範)から出場した岐阜・済美高1年の赤堀優真君が形個人戦少年男子の部で優勝。荒島絢香さんが同シニア女子40歳以上の部で準優勝を飾った。赤堀君はこの日欠席だったが「来年は連覇を目指す」とコメントを残し、荒島さんは「あと一歩の準Vは悔しさが残る。来年リベンジしたい」と口元を結ぶ。

形個人戦少年男子で優勝した赤堀悠真君
豊橋富士見支部(坂田加陽師範)も2選手がメダル獲得。富士見小6年の森井心結さんが形個人戦小学6年男女の部、章南中2年の荻原佑輔君が同中学生男子の部でともに3位に入った。藤井さんは「来年は中学で格上選手を破りたい」、荻原君は「来年は全中に出て存在感を見せたい」と次戦を見据える。
成友塾二川支部(工藤大介師範)からは豊川高3年の大門優太君が出場し、組手個人戦少年男子の部で3位に入った。「今後も精進して、息の長い選手を目指す」と目に力をこめた。
報告には豊橋空手道連盟の及部武彦会長と各支部師範も同席。及部会長は「彼らの活躍は次に続く少年少女の励みになる。心身ともに優れた選手を育成し、空手道の発展に努めていきたい」と話し、浅井市長は「伝統武道で養った気力や精神力は将来大きな武器になる。これからも目標に向かって頑張って」と激励した。