二川男子 高豊女子 好発進

二川男子 高豊女子 好発進
各校のエース格が集まった男子第1区スタート

学生駅伝のシーズン開幕を告げる男子78回、女子45回豊橋市内中学校駅伝大会(中体連主催)が5日、市総合スポーツ公園特設コースで開かれ、男女各17校が出場。ともに6区間で健脚を競い、男子は3区間で区間1位だった二川が優勝。女子は最終区でトップに躍り出た高豊が逆転勝ちした。選手たちは今回のタイムと順位をもとに、チーム力をさらに上げて1週間後の東三河大会に臨む。

豊橋市内中学校駅伝

県につながる東三河大会の”前哨戦”。レース直前まで降り続いた雨の影響で踏ん張りの効かない箇所もあったが、大会役員が選手以上に汗を流し懸命に修復=写真下。全員がアクシデントなく走り切った。

レース直前まで降り続いた雨の影響で踏ん張りの効かない箇所もあったが、大会役員が選手以上に汗を流し懸命に修復

流れを決める男子1区は本郷、牟呂、吉田方などが集団から抜け出し、二川、豊岡が続いた。2区で区間トップの二川が3位に浮上すると、4区にタスキが渡った時点でトップ本郷、11秒遅れで2位二川の順。ここで首位が入れ替わり、二川を追走するのは逆転を許した本郷や牟呂。最後は区間1位をとった二川が締める形で2位に15秒差つけてフィニッシュした。二川は力のある3年生で構成。3人が区間1位を取るなど、理想的なレース運びだった。

男子優勝/二川のアンカー高橋成実君

男子優勝/二川のアンカー高橋成実君

女子は1区でトップに立った青陵を南陽、東陽、二川などが追う展開。中盤以降、じわじわと先頭集団に迫ってきたのが高豊。3区で先頭の背中を捉えると、4区でトップに立った。5区で青陵と高豊の激しい競り合いが続き、最終6区で最初に歓声を浴びたのは高豊。猛追する本郷をかわしてフィニッシュテープを切った。高豊は2年生2人、1年生3人の若い布陣。区間1位はいなかったが、全員が安定した走りで役割を果たした。

勢いよく飛び出す女子の第1走者

勢いよく飛び出す女子の第1走者

女子優勝/高豊のアンカー松井愛來さん

女子優勝/高豊のアンカー松井愛來さん

【男子】

①二川36分23秒②本郷36分38秒③牟呂37分41秒④東部38分07秒⑤吉田方38分34秒⑥高豊38分39秒
♢区間1位
▷1区=武田巴瑠(本郷)▷2区=尾﨑柾斗(二川)▷3区=小清水琢実(本郷)▷4区=河合琢留(二川)▷5区=林穣治(本郷)▷6区=高橋成実(二川)

【女子】

①高豊44分44秒②本郷44分56秒③青陵45分03秒④南稜45分10秒⑤羽田45分25秒⑥東陽45分41秒
♢区間1位
▷1区=杉浦琉華(青陵)▷2区=杉浦更(青陵)▷3区=舟田佳叶(高師台)▷4区=鈴木美織佳(本郷)▷5区=守田陽菜(青陵)▷6区=山口栞那(吉田方)