スポーツ春秋
愛犬が眠るように旅立った。獣医さんから「あと1週間」と告げられてから10日以上も頑張ってくれた。仕事帰りを待っていてくれたかのように、胸の中で静かに息を引き取った
16年間連れ添った「相棒」。初めて体験するペットロスに家族が心配するほど。大谷翔平の「50ー50」に大の里の大関昇進。自民党総裁選、兵庫県知事のゴタゴタなど、世間は日進月歩で回っているが、未だ寂しさが癒えず、胸の奥にぽっかり穴が空いたまま。晩年はシモの世話に深夜徘徊と気苦労も多かったが、いてくれることが活力だった
石川県能登地方を襲った豪雨の被災地では、行方や安否が分かっていない人たちの捜索(25日現在)が続いている。自衛隊員や消防隊員、ボランティアら多くの人が災害救助にあたっている。苦しみや悲しみに寄り添う姿は、前を向く希望になる。