足技駆使してスコアメイクパインフラットGCに開設

足技駆使してスコアメイクパインフラットGCに開設
フットゴルフの東海ツアー大会で豪快なキックを披露する参加者=パインフラットゴルフクラブで

県内初お目見え「フットゴルフコース」誕生

サッカーとゴルフを融合させたヨーロッパ発祥の個人スポーツ「フットゴルフ」のコースが、新城市のパインフラットゴルフクラブ(西田忠禎支配人)にお目見えした。サッカーの5号球を使用し、プレーヤー本人の「足」をクラブ替わりに豪快に蹴り、打数を競う。先月13日にこけら落としとなる東海ツアー大会が開かれ、熟練プレーヤーらが巧技を披露した。

フットゴルフは2009年にオランダでルール化。国際フットゴルフ連盟(FIFG)には現在40カ国以上が加盟し、日本でも2014年に日本フットゴルフ協会が誕生。W杯など国際大会に選手を送り込んでいる。

フットゴルフのコースは県内初。パインフラットでは9ホールある各コースの中に直径54㌢のカップを1~3箇所設置。計18ホール、パー70。ゴルフのように距離は様々で、キックに緩急をつけ、フック系やドロー系などボールに変化を加えながら楽しむ。戦略性も必要だが、最大の魅力が身体を目一杯使って豪快に蹴り込む点。プレーヤーからは「激しい動きがないからウォーキング感覚で楽しめる」「健康維持やストレス解消に最適」などの声が聞かれる。通常のゴルフラウンド最終組がスタートした後、専用のカップに切り替える。ゴルフ利用時は人工芝のふたをして閉める。

東海大会にはツアー参加者や未経験者ら約60人が参加し、下江洋行新城市長のキックオフでスタート。参加者は芝の感触や落としどころを確認しながら好スコアを目指した。国際大会への出場経験を持つ都築竜仁さん(豊橋市)が、1番ホール(パー5)で見事イーグルを達成した。

フットゴルフ料金は一般5000円。営業は原則土日祝日だが平日でのプレーも可能。予約および問い合わせはパインフラットゴルフクラブ(☎︎0536-26-1234)。